Description
n8n-nodes-ffmpeg
n8n コミュニティノード。ワークフロー内で FFmpeg を使って音声ファイルを変換します。
前提条件
n8n が動作する環境に ffmpeg コマンドがインストールされている必要があります。
インストール
n8n の Settings > Community Nodes で以下を入力してインストール:
n8n-nodes-ffmpeg
オペレーション
Concatenate Audio(音声の連結)
複数の音声を順番に連結して 1 つのファイルにします。フォーマット・サンプルレート・チャンネル数が異なる音声を混在させても、共通の形式に揃えてから連結します。
| パラメータ | 説明 | デフォルト |
|—|—|—|
| Input Mode | All Input Items(全アイテムの音声を連結して 1 アイテム出力) / Multiple Binary Properties(同一アイテム内の複数プロパティを連結) | All Input Items |
| Binary Properties | Multiple Binary Properties 時の対象プロパティ名(カンマ区切り、記載順に連結) | data,data1 |
| Output Format | 出力フォーマット(Keep First Input で先頭の音声と同じ形式) | Keep First Input |
| Bitrate | 出力ビットレート(64k〜320k) | Auto |
| Sample Rate | 連結前に揃えるサンプルレート(Auto で先頭の音声に合わせる) | Auto |
| Channels | 連結前に揃えるチャンネル(Auto で先頭の音声に合わせる) | Auto |
| Gap Duration | 各音声の間に挿入する無音の長さ(秒) | 0 |
| Crossfade Duration | 隣接する音声を重ねてクロスフェードする長さ(秒)。指定時は Gap Duration より優先 | 0 |
| Normalize | 連結後のラウドネス正規化(Podcast / YouTube / Broadcast / Custom) | Off |
| Output File Name | 出力ファイル名(空の場合は先頭の音声の名前から生成) | (空) |
All Input Items モードでは、入力アイテムのうち指定した Binary Property を持たないものはスキップされます。Crossfade を使う場合、各音声はクロスフェード長より長い必要があります。
Convert(フォーマット変換)
音声ファイルを別のフォーマットに変換します。
| パラメータ | 説明 | デフォルト |
|—|—|—|
| Output Format | 出力フォーマット(MP3, WAV, OGG, FLAC, AAC, M4A) | MP3 |
| Bitrate (option) | 出力ビットレート(64k〜320k) | Auto |
| Sample Rate (option) | サンプルレート(22050, 44100, 48000 Hz) | Auto |
Change Bitrate(ビットレート変換)
音声ファイルのビットレートを変更します(フォーマットはそのまま)。
| パラメータ | 説明 | デフォルト |
|—|—|—|
| Bitrate | 出力ビットレート(64k〜320k) | 128k |
共通パラメータ
| パラメータ | 説明 | デフォルト |
|—|—|—|
| Binary Property | 入力バイナリデータのプロパティ名 | data |
| Output Binary Property | 出力バイナリデータのプロパティ名 | data |
使用例
WAV を MP3 128kbps に変換
1. Read Binary File ノード: WAV ファイルを読み込み
2. FFmpeg ノード: Operation = Convert, Output Format = MP3, Bitrate = 128k
3. Write Binary File ノード: 変換後のファイルを保存
互換性
ライセンス
MIT